FAQ【中国の医療状況について】

よくある質問のまとめ







Q1
総合病院で治療を受けるまでの流れはどうなっていますか?

  • 中国では公立病院の等級が1級~3級と分かれていて、それぞれの級に甲、乙、丙の区分があります。この中でもっとも高いランクは3級甲です。2級以上の病院は24時間体制で運営されており、管理者レベル1名、緊急治療が必要な診療科目1名の医師が常時待機しています。

  • 総合病院のほかに、小児科、耳鼻咽喉科、精神科、歯科などの専門病院も存在します。また、主に外国人向けの診療を行う私立の病院やクリニックがあり、特に都市部では日本語での受診が可能なクリニックが増えてきています。

中国の医療機関に関する詳しい記事はこちら → 【医療衛生情報】

▶ 中国・医療機関等級の仕組み①
▶ 中国・医療機関等級の仕組み②
▶ 中国・医療機関等級の仕組み③








Q2
総合病院で治療を受けるまでの流れはどうなっていますか?

  • 一般的には以下の流れです。
  • 費用は前払いが原則であり、支払いをしなければ医療を受けられないのが普通です。
  • 何をするにも待たされるため、風邪でちょっと診察を受けるだけでも病院によっては半日かかってしまうことがあります。











Q3
日本人はどのような病院を利用していますか?

  •  大都市では外国人向けのクリニックも多数あり、気軽に受診できることから日本人も多く利用しているようです。一般的に中国の滞在歴が長い方や出張者の方は、比較的日系クリニックの利用率が高くなる傾向にあるようで

  • しかし、入院が必要なケースや、重症時の対応、24時間の対応が可能であるとは限らず、症状によっては精密検査を受けられないクリニックもあるため、必要に応じて総合病院で診察を受ける体制を整えておくことをおすすめします。

クリニックでは対応不可の肺炎で入院になった例はこちら↓

▶ 【アシスタンス事例】肺炎で突然の入院!/Tさん・単身会員(46歳)









Q4
病院で日本語は通じますか?

  • 上海、北京などの大都市には、日本人医師・日本語通訳のいる病院・クリニックもあります。また、大病院ならば日本語を話せる中国人医師、看護師がいる場合もあります。

  • 専門病院・総合病院で専門医の診察を受ける必要がある際は、医療用語を正確に訳せる通訳を同行して専門医にかかれるよう、準備をしておくのが望ましいと言えるでしょう。

アテンド通訳を派遣しての病院受診例はこちら↓

▶ 【アシスタンス事例】夜間に自宅で頭部外傷!/Mちゃん・家族会員(2歳)










Q5
中国の医療レベルはどうでしょうか?

  •  医療機関や在籍医師によって、設備や技術、知識レベルが大きな違いがあるため、一概に言い切ることはできません。特定の医療機関・医師に関して言えば、その専門分野において高水準の医療を提供していることは確かです。日本では既にほとんど発生しなくなった病気や重症の火傷の治療では、日本に比べて臨床経験が豊富で優れている場合もありえます。

  • しかし、日本の医療機関のように、どこでも一定水準を有しているとは言えないため、診察を受ける前に、どこでどの医師に診てもらうかの選択が大事になってきます。単に言葉が通じるかどうかで医療機関を選択するのではなく、症状や状態に応じて医療機関を選択することも必要です。

病院の受診のために、大都市に移動して受診される方もいます↓

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※ 上記以外の中国医療状況に関してご不明の点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。