H5N6、H7N9鳥インフルエンザ感染者の大規模発生にはならない

H5N6、H7N9鳥インフルエンザ感染者の大規模発生にはならない

最近、「ニューフェイス」H5N6鳥インフルエンザ感染者が広東などで発見。「旧フェイス」H7N9鳥インフルエンザ感染者は上海で発見。ネット上に心配の声が多く、鳥インフルエンザは大規模発生するのか。
中国疾病予防コントロールセンター流行病学チーフスペシャリスト曾光がこう言った。H7N9鳥インフルエンザは、人類感染率は実に低い。それに人人感染力も弱い。大規模発生にはならない。
鳥インフルエンザウイルスが、最近また注目されているのは流行する季節に関係がある。冬、春は鳥インフルエンザを含め、インフルエンザの流行時期である。」と曾光が言った。
2013年から人にうつるH7N9鳥インフルエンザは法定伝染病として監察している。国家衛生部門の最近、月度通報から見れば、2015年12月、国内でのH7N9感染者計10人、3人死亡。
「鳥市場でウイルスと接触する人間の数が凄く多いが、実際に感染した人数は少なく、何千何万人の接触者に一人の感染者が出る。というのはH7N9が人にうつる力が非常に弱く、数多くの感染者までにならない。」と曾光が解釈した。
病理学の研究によると、実は多数の人間にとって、新たな鳥インフルエンザよる感染率が低い。最近から注目されたH5N6ウイルスがその証である。
2014年初例のH5N6ウイルスが人間に感染することを発見してから、2016年1月4日まで、国内では3つ省計6例のH5N6感染者。
鳥インフルエンザの感染性はウイルス学特性で決定する。中国疾病コントロールセンター副主任馮子健が2013年H7N9疫病流行っていた時に公開的にこう説明した。鳥インフルエンザと人間同士にうつりあうインフルエンザのウイルスとは違う。人類インフルエンザウイルスが簡単に人間の上気道粘膜細胞に接合しやすい。人の身体に侵入し、身体に繁殖する。鳥インフルエンザは人間の上気道粘膜細胞に接合しにくい、数非常に少ない人間だけが感染される。
H5N6も同じだ。「H5N6鳥インフルエンザウイルスが人間上気道粘膜細胞に接合しにくいため、下気道で繁殖するしかない。だから持続的に人から人にうつる可能性が非常に低い。」

原文:天津疾病コントロールセンター 2016年1月19日掲載記事より