韓国2日連続で新たにMERS感染症例が未発生

韓国2日連続で新たにMERS感染症例が未発生

6月30日のニュースによると、韓国で連続2日間MERS患者が新たに増加していない。現在隔離患者数が2600人以上だが、韓国メディアで初めて希望が見えていると報じられた。
今月27日~28日、韓国にて連続2日間で新たに感染者の増加が無かった。感染者数は現在182人となり、死亡者数は32人。
今週がMERS疫病発生の潜伏期のピークとなり、韓国政府は患者の拡散を防いでいる。
現在治療中のMERS患者は、57人となり、前日に比べて2人減少。その中に不安定な状態の患者が14人。退院者は2人、合計で93人。
韓国中央MERS対応本部の責任者によると、2日間新患者は発生してないが、隔離されている患者数は2682名。だから気を緩めてはいけない。
サムスンソウル病院の拡大を明らかに減少し、ソウル江東地区の聖心病院や慶熙病院も今後2日間新たな病人が発生しなければ希望がみえていると言う。
また、韓国政府は29日、160億ウォンの政府予算をMERS被害病院に援助する。具体的な支援策は来月発表予定。
韓国保健省によると、MERS感染で部分閉鎖した大病院は優先賠償の対象。しかし韓国政府はMERS患者が行った小型の個人医院に対して具体的賠償案がない、その為、賠償対象の公平性に疑問がある。

原文:天津市疾病コントロールセンター 2015年6月30日掲載記事より