【医療衛生情報】H7N9鳥インフルエンザ、浙江省、広東省で新たな感染例

【医療衛生情報】H7N9鳥インフルエンザ、浙江省、広東省で新たな感染例

 浙江省衛生庁は10月23日、H7N9鳥インフルエンザ病例の感染者が新たに1件増えたと発表した。患者は67歳の男性農民。現在嘉興の病院で治療中である。

 嘉興市は専門家を組織し、患者の臨床症状に対して、検査・病例診断を行っている。現在の所、患者の状態は重篤で、医療機関は積極的な治療を行っている。

 広東省衛生・計画生育委員会は11月5日、広東省でH7N9鳥インフルエンザの感染例1件を確定診断したと報告した。

 患者は3歳5ヶ月の男児で、東莞市常平鎮袁山貝村に在住。11月4日午後、東莞市疾病予防コントロールセンターが常平病院でのインフルエンザ通常モニタリングからH7亜型鳥インフルエンザウイルス核酸陽性サンプルを検出した。

鳥インフルエンザ


 現在、患者は東莞市人民医院の感染科にて隔離治療を受けている。現在発熱はなく病状は安定している状態である。東莞市疾病予防コントロールセンターは既に7名の密接接触者に対して医学観察を施しており、3名はインフルエンザ感染の症状が出ているが、実験室の検査結果によると、7名全員共にH7亜型鳥インフルエンザウイルス核酸は陰性であった。


原文:健康報ネット 2013年10月24日、11月5日掲載記事より

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