EAJ社員インタビュー⑤ 深センでアテンド通訳をしてくれるKさん

EAJ社員インタビュー⑤ 深センでアテンド通訳をしてくれるKさん

チャイナプラン通信では、「医療アシスタンス」という業務を皆様にご理解いただくため、当社のいろいろな部署・地域で医療アシスタンスに携わる社員にインタビューをしていきます。

5回目の今回は、EAJ深センオフィスに所属するKさんです。日常的に各地の医療機関との連絡を行ったり、会員のアテンド通訳スタッフとしても活躍しています。

Q:出身はどちらですか?
A:中国東北、吉林省の延辺朝鮮族自治州です。有名な観光地は「長白山」です。美食は延辺米、リンゴ梨、松茸、キクラゲ、長白山人参製品、朝鮮族冷麺、お餅、ピビンバ、キムチなどです。

Q:医療アシスタンスに携わることになったきっかけは?
A:困っている人のお手伝いをすることは、大変やりがいのある仕事で、また自分に合う仕事だと思ったからです。管理部門の仕事や、秘書の仕事などをした経験があり、前職の経験を生かすと共に新たな気持ちでチャレンジしてみたいです。

EAJ社員インタビュー



Q:アテンド通訳をする上で大変なことは?
A:アテンド通訳は患者様の抱える色々な不安、疑問を解消しなければならないので、大切な役割だと思います。強い責任感が必要ですし、間違いがあってはいけないのでいつも緊張感を持って対応するのは大変な事だと思います。
また、お客様が中国と日本の習慣の違いで戸惑うことのないよう、注意しています。以前、中国の総合病院でアテンド通訳をしていた際、診察室のドアを閉めたにも関わらず、次々と別の患者が入ってきて、処方薬の質問をしたりされて、困ったことがあります。こちらの受診が終わってからにするよう、私からお願いしましたが、日本と違ってやはり戸惑いますね。

Q:深センで日本人の方がよく利用されるのはどのような医療機関ですか?
A:日本人の方がよく利用されるクリニックとしては、山田クリニック、普済クリニック、仁済クリニックがあり、南山区に位置しています。よく利用される総合病院としては、福田区にある北京大学深セン医院、深セン市第二人民医院、それから南山区の南山医院ですね。
日本人が多く住む地区は南山区で、高級マンションや日本人学校、インターナショナルスクール等も立ち並び、香港・マカオへの入り口となる蛇口港、香港と結ぶ深セン湾港があります。
EAJの深センオフィスは羅湖区にあります。賑やかな羅湖商業地区に位置し、羅湖駅、羅湖イミグレーションにも近く、交通は便利です。

Q:Kさんが対応したアテンド通訳の中で、印象に残っているのはどのような事例ですか?
A:声帯ポリープで手術・入院された患者様のアテンド通訳が印象に残っています。
患者様は手術後一週間ぐらい話せなかったため、話したいことを紙に書いたりしてコミュニケーションを取りました。またよく使う言葉を考えてカードを作って渡すことで、一人の時にそれを利用して看護師さん達との意思疎通を図れるようにしてあげました。食事など手伝いが必要なこと、気付いた点をいつも確認して対応しました。お客様の退院後、「入院の際、親切・丁寧な対応を頂き、私の命の恩人です。」と感謝のメールを頂きました。ここで改めて誰かに必要とされる、感謝されることは本当にやりがいがあると実感しました。

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Q:深センに行ったことの無い人に、深センのアピールポイントを教えてください。
A:深センは、中国の南端、広東省のさらに最南端にあり、香港のすぐ北側に位置します。社会主義中国にありながら、経済特区の指定を受け、またすぐ隣には自由貿易都市香港があることから、経済色の非常に強い都市です。2011年には夏季ユニバーシアード開幕式が深圳で開催されたり、対外的にも開かれた都市です。
深圳で活動する人々は主に、湖南省、湖北省、四川省をはじめとする中国各地からの移民です。従って、広東省内で唯一、広東語ではなく普通話が主要言語になっています。深センでは色んな美味しい料理を味わうことができます。広東料理、東北料理、上海料理、杭州料理、四川料理、湖南料理です。また、日本人も多いので、日本料理店もよく見かけます。

◆EAJ社員インタビュー一覧◆
▶ EAJ社員インタビュー① 中国センター長よりご挨拶
▶ EAJ社員インタビュー② 大連の医療機関事情に詳しいSさん
▶ EAJ社員インタビュー③ 親切に医療機関を紹介してくれるHさん
▶ EAJ社員インタビュー④ 保険請求処理に詳しいQさん

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